NPO法人地球と共に生きる会

NPO Association for Living together with the Earth
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2014年の地球の活動を掲載しました
 
2014活動報告
  お田植祭について
  ほたる復活祭について
  収穫祭について

お田植え祭のポスター出来ました
平成27年5月24日(日)


クリックすると大きな画面で見れます。


私達の目的は・・・
 
地球が様々な問題を抱えているということは
みなさんも感じていらっしゃることと思います。
 
私達はその一つ一つの問題に対する対策を考え、
試行錯誤を繰り返してきました。
まず、一番に取り組まなければならないのは
      食糧問題です。


こで、いつか必ず来る食糧難に備え、自給自足
体制ができないかと考えました。
といっても家庭菜園はできても、自分の家で食べる
のを全部栽培するのは、容易なことではありませ
んよね。
 
そこで、作物つくりのプロ、農家の方々と協力しあう
ことにしました。農家の多くは農薬や農機具にかか
る大変な費用負担と、後継者不足で困っているのが
現状です。
 
 
れならば
農家救済と私達の食の確保をいっぺんにしてしまおう!ということで
会に賛同して下さった農家さんの下に手伝いにいき、地球農園として無農薬、有機農法
「地球農法」
で作物を作っていただいています。
地球農法は、台風や冷夏などの自然災害の影響を
受けない農法です!!
 
して、無農薬による手間は消費者の私達が
農作業ツアーを組んで農業体験を兼ねたお手伝い
に行きます。夏休みにはご家族で参加するのも楽し
いですよ!そして収穫された作物は会員の皆様へ
誘先的に流通するシステムを作っています。そして、
農家の収入は安定します。
 
私達は農家と会員の方々が作った安心なお米や野
菜を安心価格で購入できます。そして、いざという時
の為に会員さんにはある程度の備蓄を促し、食糧難
になったときでもきちんと食の確保ができるよう、各
地に地球農園を広げていきたいと思っています。
 
 
また農家のおばあちゃん達とふれあうことで、昔か
らの知恵をたくさん教わり日本の伝統文化も守って
いきます。 おばあちゃん達も子供や若い人とふれ
あうことで元気になり、福祉活動も兼ねられます。
更に農家を守ることは環境問題にも大きなメリット
あるのです!

 
境問題の一つとして温暖化があります。
 
温暖化防止の策はいろいろ打ち出されていますが、
なんと「田んぼ」が地球を冷やす役目をしてくれ
るのです。
 
田んぼに水を張ることで地熱が冷やされていきます。
 
減反政策でどんどん田んぼが減ってしまいましたが、
食糧、環境の両面で田んぼが必要なのです。
 
特に東京が暑いので東京の学校の校庭に自然学習
も含め、田んぼが作れないかと考えています。
また、地を冷やすだけでなく、田んぼに水を張るとマ
イナスイオンが発生し、人にとっても優しいのです。
地上がマイナスイオン化すると、オゾン層復活へと
繋がるのです!
こうして田んぼを守ることは農家救済と同時に私達
の食も確保し、地球環境も守ることができるのです。
 
食を確保すると同時に、
「食育」にも取り組んでいます。
 
の一つは雑穀です。雑穀というと「まずい、面倒
さい、知らない」という方も多いかもしれませんが、
栄養価がとても高く料理の仕方でお肉や卵やチー
のような風味に変身するのです。
気軽に作れておいしい雑穀料理教室を各地で開催
したり、その他にも日本の伝統食を作り、なんとか
食の改善を図れないかと活動しています。 

 
そして私達の構想の次の担い手が必要なので、
青少年の育成の為
「日新弘道館塾」
という青少年育成の場をつくりました。まずは食べ
ものを変えなければということで「食育」に取り組ん
でいます。
この塾では学校の勉強は教えません。学ぶ姿勢を
伝えています。かつての青少年のような日本の精神、敬神崇祖、親孝行や礼儀正しい子育ての復活の為
終始一貫した教育を目指しています。
 
 
体が健康でなければ何もできないので、医食同源
と身体の吸収力・免疫力を高めるために「超氣功」
や「整体」や「骨体操」の理論をとり入れ「健康」を
目指しています。 
       
海抜の低い地域に住んでいる方々は、大津波が
押し寄せてきたとき全てを失ってしまう可能性が
いので、海抜100m以上のところへ移動できるよ
う、もしくはセカンドハウスを造ることを進めています。
 
その他、地球環境保全のため、資源回収やリサ
イクル運動はもちろんのこと、山開き前の富士山
頂に登りゴミ拾いをしたり、愛媛県八幡浜市大島
での清掃活動に参加など、ゴミゼロ運動を推進し
てきました。
 
地球環境を守り、安心で安全な農作物を生産す
るには、どうしても一般の慣行農法より時間も労
力もかかります。少しでも高く販売したい生産者と、
安心で安全な農作物を少しでも安く買いたい消費
者の架け橋としても、地球と共に生きる会が担う
役割は重要です。 
 
流通・販売部門を担当する
農業生産法人 地球誕生

域農業生産法人という少し特殊な役割を持
つ(有)地球は、もともと北海道の農家の救済の
ため立ち上げられたものです。現在、北海道
に本を置き、山梨県・神奈川県に支店が設け
られいます。

生産者ができるかぎり、安定した収入を得られ
るように、また、消費者には安全な作物をできる
だけ手頃な価格で購入できるように、仲介業者
を削除し、農業生産法人が自ら流通に携わって
いるのです。
その収益が、地球環境保全運動や農家の救済、
青少年育成のために大きく役立っていくのです。
消費者のみなさんは、自分の体に良い物を他よ
りも安価に購入でき、それが善化活動に役立つ
のです。 

 

 

 

 

 

  食糧問題>

 日本の食糧自給率はなんと世界でも最悪です。

日本の食糧自給率は多くみても40%台です。少なくみると20%を切っています。日本の戦後食糧難の時代でさえ70%あったのです!

 

私達の食べている物のほとんどが、外国からの輸入に頼っているのです。今はスーパーに行けば何でも手に入ります。しかし、いざ輸入が滞り明日スーパーでお米が買えなくなってしまったらどうしますか?食糧を巡って大変な争いになることは、誰もが容易に予想できることです。

 

 

 

 <地球農法

 天・人・地が大調和した農法です。作物に神のみ光、太陽の光、水が加わります。

 

 大自然、神の恵みに感謝してお田植え祭、収穫祭、大地の供養を致します。


 これは、全国の地元神社御神田でおこなっており、日本の昔からの伝統の農法で、これを採用しております。


 

 

 

 もし南極の10分の1の氷が崩れ落ちたら、なんと、40mの大津波が世界を襲うともいわれています。

 

この数字、ピンとこないかもしれませんが記憶に新しいスマトラ地震の津波は10mであれだけの被害を出しました。

 

それを考えると想像を絶する被害が予測されます。

 

 

私達は毎日発ガン性や変異原性の危険のある物質を摂取していますが、今どんどんわけのわからない病気が増えているのは食も一つの原因のようです。

近年の青少年問題も食が大きく関係しているといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この一つ一つをまとめて地球構想(ちだまこうそう)と呼んでいます。

いつ大変な時代を迎えるかわからない時代にあって、あらゆる角度から善化活動を推進している団体です。

 

活動内容は多岐にわたっておりますので、関心のある分野に共感して下さる 多くの方のご支援・ご協力をお待ちしております。